麺屋169 芳醇醤油そば

私のハンドルネームは「マンボウ」です。

そうそう、マンボウって魚は「尾」の「身」が美味しいです。

食べた翌日はとても身体が「会長」・・・いや快調です。

え?突然どうしたのって?

いやね、最近ニュースで、諮問委員会の尾身会長がまん延防止策を「まんぼう」「まんぼう」って繰り返して叫んでいるわけだ。

てっきり「おっ!俺のブログアクセス数増えるんじゃね?^^」なんて事をちらりと思ったりしたのですが・・・。

マンボウってキーワードで検索したところでこのブログはかすりもしねぇ(T_T)
おーい!Googleさんクロールに来てますか~!

ということで、マンボウ+尾+身+会長というキーワードを今回は埋め込んでみました(笑)
しかも尾の身が美味しいってのは真っ赤なウソ!

The姑息!!(笑)

さて、本題!

姑息とは無縁のまさに「洗練」された味わいの麺屋169。
久しぶりの訪問。

どのメニューも美味しいのでとても迷ったけど・・・。
やっぱり久しぶりの今日は一番好きな「芳醇醤油そば」を注文。

鶏・煮干し・貝を柱としたスープ。
見た目からオーラがバリバリ!

もちろん見た目だけじゃなく口に含んだ瞬間に香りと味に圧倒される。

The洗練!

さがみ屋の細ストレートはもっちりした食感とパツンとした食感の両方を兼ね備えたとても美味しい麺。

この麺好きなんだよなぁ・・・。

複雑な香りと味わいが重なり合ってハーモニーを奏でる。

一つ一つが極上の旨味を持つ素材。
それが喧嘩しないで調和している。

まるでプロのオーケストラのハーモニーのような心地よい調和。

そして時々聞こえてくるソロパートのメロディ。

黒トリュフの芳醇な香りだったり・・・。

レアチャーシューのあふれる肉汁の旨味だったり・・・。

うん、美味しいだけじゃなく心地よい!

久しぶりの麺屋169。
名指揮者の作品に酔いしれたわ!

危うく貝の殻まで食べたくなるほどの美味しさだったよ・・・というのはもちろん大げさなウソ(笑)

でも、食べ終えた直後に「あ・・・もう一杯食べたい」と思ったし「またすぐに来たい」と思ったのは本当。
本気で作られた本物ってのはそういう中毒性があるよね。

マンボウで・・・会長が・・・とか姑息なキーワードを埋め込でる場合じゃなかったね(笑)

次のブログ更新も楽しみしている・・・と言われるぐらい尾の身・・・いや中身で勝負しよう!
あれ?

DATA
麺屋169
札幌市中央区南16条西9丁目1−1 松名ビル1F

「今日の一言」
  浅利貝
    笑顔のように
      口を開け

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