夢を語れ 札幌 (Yume Wo Katare)

久しぶりに会った古い友人に言われた。
「どうしたのそのお腹(*o*)何かの病気?」

第一声がそれかよ!
しかも「病気?」って何よ!!

まぁこの手の質問にはすっかり慣れっこ。
大体こう答える!

「このお腹には"夢"と"ラーメン情報"がぎっしり詰まっているんだよ」ってね。

ということで「夢を語れ(Yume Wo Katare)札幌」に行ってきました。
2019年11月18日にオープンしたばかりの新店。

「ラーメン荘 夢を語れ」(Yume Wo Katare)は京都はラーメンの人気エリア一条寺に2006年にオープンしたお店。
その店主さんは足立区西新井の「マルジ」(現ラーメン富士丸)という二郎系のラーメン店にいらした方。

当時はよく通ったなぁ・・・。


(2005年当時のマルジ西新井店。ボリュームも圧巻。たっぷりの油にバキバキとした固めの麺にはまっていた。)

現在ラーメン荘グループは全国各地に「夢を語れ」を店舗展開し、アメリカのボストンにも支店があるそうな。
「夢を語る」だけじゃなく「夢を実現」されてらっしゃいますね。

現在昼営業は14時まで。
お店に到着したのは13:10頃。

スタッフさんがお店から出てきて
「残り2名様で終了です。後からいらした方にお伝えください。」
と。

危ない危ない・・・ギリギリセーフ!
ちなみに「ここで終わりです」という役割をする最後尾の人間を「死刑宣告人」と言います(笑)

席数はカウンターのみの12席。
6名ずつの入れ替え制。

並び方は店内6名、外に6名+6名、それ以降は他店の邪魔にならない離れたエリアで並ぶことになる。

この日は外待ち17番目で外で50分、店内20分ぐらいだったかな。
ラーメンが食べられるまで1時間10分ほどの待ちでした。

無料トッピングには野菜・ニンニク・アブラがあっていつもなら「ヤサイニンニク」というのが定番なのだが・・・。
前客の「ヤサイマシマシ」のとんでもない量を見てビビってしまった^^;

結局ヤサイトッピングは回避して「ニンニク少し」のコール。

麺は通常で300g。

普通のラーメンの2倍ですから初心者の方は要注意。

で、早速一口・・・。

極太なのにしなやかな麺。
これ美味っ(*o*)

見て!この肉!

見て!この肉!

大事な事なので2回言ってみました(笑)

分厚くてでかいだけじゃなく、ほろほろと崩れる柔らかさ。

これも好きなタイプです^^

よっこらしょ・・・。

二郎系では野菜を下に沈めてしっとりさせてからいただく「天地返し」なる食べ方があります。

もういっちょ、よっこらしょ・・・。

お肉君も野菜君も肩までゆっくりつかって100数えててね。

スープは割としっかり乳化しているタイプ。
これまたコクがあって美味いっすね~。

途中50円の生卵につけてすき焼き風にしていただく。
この食べ方が好きなんです^^

ということで、お腹パンパン!

今日は堂々と「私のお腹には夢がいっぱい詰まっています!」と宣言しても良いと思う。

DATA
夢を語れ札幌(Yume Wo Katare Sapporo)
札幌市東区北15条東2丁目1−40
さっぽろらーめんどっとこむ「夢を語れ札幌」へのリンク

「今日の一言」
 わが夢は
   お腹の中に
    300g

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