2021年刺激と元気をもらった出来事~地方訪問~

気が付くと2021年も本日で最終日。

まだまだ先は見えないものの、少し落ち着きを見せている新型コロナウィルス。
今年は昨年よりは色々と動くこともできたかな。

そんな中今年刺激と元気をいただいた出来事や人なども沢山ありました。
折角なのでオムニバスで振り返ってみた。
(※オムニバスと言っておきながら、今回は2つだけ。余力があれば年明けに後編を書こうと思う)

【その1・知夫里島に行ってきた】

縁あって、隠岐諸島の知夫里島の知夫村というところに行ってきました。
知夫里島ってどこ?って人の為に・・・。

人口600人ほどの小さな島なのだが、そこの知夫村役場が主導で「ラーメン食堂」を作るという企画があるという。

まだ構想段階で、島内のコンセンサスをとったり、予算や人の問題など課題なども沢山あるようだが・・・。

まずは一度視察という事で訪問させていただいた。

いたるところ絶景の島で、豊かな自然と美味しい空気。
とっても素敵な島でした!

島の歴史上ラーメン店が存在したことが無いとの事で、お店でラーメンを食べたことの無い方も沢山いるらしい。
単に観光・・・いや視察だけでは申し訳ないので、直伝屋から食材一式を送り、役場の2階の調理実習室をお借りして札幌ラーメンを食べていただいた。

流石に炎を上げての調理はできないので、お店と同じというわけにはいかなかったが、それでも皆が口々に「美味しい」と言ってくれたのは素直に嬉しかった。

釣りをして遊んでいるように見えますが・・・視察です!
嘘です、単なる釣りです^^;

島の魅力を存分に味わいつつ、リフレッシュもさせていただきました。

今後は、とても強力な方がお力を貸してくださることになったので私の役割はほぼ終わった感じではあるが、それでも「ラーメンで元気を」という取り組みに少しでも関われたのは良い経験だった。

そして「ラーメンが美味しかった」の一言にも大いに元気をもらった。

【その2・チップ(ヒメマス)ラーメン開発のお手つだい】

古平町でヒメマス(チップ)養殖を営む野村商店さんというところがある。
ヒメマスの養殖は2年3年先を見越して稚魚を育てるのだが、コロナ前に飼育を始めた稚魚がコロナの影響で行き場を失いそうになっているとのこと。

古平町商工会議所に相談したところ、私の名前が挙がったようでこちらも縁あってお手伝いをさせていただくこととなった。

生き物を育てている方は、仕事に手を抜くとそのまんま命に関わるから真剣さが違うと以前に誰かが言っていた。
だからでしょうか、取り組み方が真剣!

チップそのものはとても上品な旨味のある魚。
素材としてはとても面白いものなのは最初の段階でわかった。

だが、ラーメンに落とし込むとなるとそう簡単ではなかったのも事実。

味づくりに関しては基本的な事や工夫のアイディアなどはお伝えしたものの、基本的にはご本人の努力。
何度もトライ&エラーを繰り返しながら野村さんご自身の努力で味を組み立てていった。

サケ科の魚なので、チャンチャン焼きをイメージした味噌ラーメンも試作した。

ヒメマスの旨味が強く感じられる塩ラーメンも美味しかったが・・・。
最終的に第一弾としてリリースするのは鶏とチップの旨味をブレンドした醤油ラーメンに決定した。

ヒメマスの上品な旨味と香り・・・それを支える鶏の旨味。
素直に美味しいラーメンに仕上がったと思う。

野村商店さんのホームページで購入が可能なので、興味のある方は是非試して欲しい。

幾度となくメールでのやりとりもあったものの、終わってみれば私は単に美味しいだの美味しくないだの口を出しただけ^^;
ヒメマスの魅力を引き出したり味を決めたのは野村さんご自身の努力の賜物。

取り組む姿勢だったり、食材との向き合い方・・・。
学ぶところは多く、とても元気のでる取り組みでした!

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2021年・・・色んな出来事があった。
ビジネスとしては決して楽な年ではなかったし、来年はさらに厳しいのかもしれない。

それでも、いろんな人との出会いで元気とやる気は沢山もらった1年でもありました。

来年もよろしくお願いします^^

「今日の一言」
  この一年
    元気のオーラに
      感染し