琴似「一純屋(いずみや)」:旧博多ラーメン「一幸舎」
札幌の博多ラーメンのお店はなぜか「一」が付く店名が多い。
博多一風堂・一蘭・そして博多一幸舎。
2018年に初上陸した博多一幸舎。
元祖泡系を引っ提げて札幌発上陸はすすきのでした。
個人的に一幸舎は大好きで福岡のキャナルシティ(現在は閉店)で衝撃を受け、その後出張の折に東京のららぽーとだったり、西宮ガーデンズだったりなぜか福岡以外の地でも見つけると食べることが多かった。
なので!
すすきのにオープンしてくれた時は嬉しかったね^^
なんせ量が少なめの博多ラーメンってシメに最高だしね!
・・・結局替玉するから「量が少な目」ってのは理由としては微妙だけど・・・。
それがすすきのから撤退し、札幌ガーデンプレイスに移転。
夜のシメラーメンとしては食べられなくなったけど、会社からむしろ近くなってこれはこれでラッキー!
と、喜んだのもつかの間。
ほどなく琴似に移転してしまい足が遠のいていた。
そうこうしているうちにコロナ禍で飲み歩くことも無くなり食べ歩きの機会も減っていた。
琴似に移転してから一幸舎には残念ながら行くことができなかった。
そんなコロナ禍の影響もあるのでしょうか?
一幸舎から独立し「博多豚骨ラーメン 一純屋」として独立オープンとの噂が飛び込んできた。
やっぱり「一」がつくんだね^^;
「一純屋」と書いて「いずみや」と読むそう。
レシピはそのまま受け継いだ円満独立らしく、泡系スープも健在とのこと。
この日久しぶりに琴似で打ち合わせ。
このお店に来る前に散々串鳥で焼鳥&釜めしまで食べていたんだけど・・・。
同行者を連れて生まれ変わった「一純屋」に初訪問!
キタコレ(^o^)
酔った後の〆ラーメンなのでちょっと自信がないけど・・・。
濃度はそのままに口当たりがすっきりしたような印象。
塩分濃度が気持ち下がったように感じたのは「このスープを味わって欲しい」という自信のようにも感じた!
・・・って、多分酔ってただけで塩分濃度は変わっていないと思う(笑)
いずれにしても好みのど真ん中のメチャ美味しいスープ。
濃度がありながら食べ飽きないこの味好きです^^
麺は一幸舎とはちょっと変わったようだけど、博多ラーメンらしい低加水ぱっつん麺。
カタメンの茹で時間は10秒!
バリカタオーダーはなんと5秒の茹で時間ですって!
満腹なのに・・・。
麺がスルスルと胃袋に収まってしまう。
ので!
替玉です^^b
「一純屋」と書いて「いずみや」と読みます。
「夜の替玉」と書いて「だめにんげん」と読みます。
ダメ人間上等!
この瞬間を楽しまなくちゃね(笑)
替玉後は味変チューニング!
まずは紅しょうがならぬ一幸舎のまんまの白ショウガ。
これがまたいいんだよね。
そしてニンニク!
卓上にはありませんのでお店の方に言っていただきましょう。
ニンニククラッシュ!!
某クラッシュタイプのこんにゃくを入れたラ〇クラッシュはダイエットに良いらしいが、ニンニククラッシュはダイエットの敵かも。
麺をすするスピードが加速!
ということで、一幸舎から生まれ変わりましたが今まで通り・・・いやもしかするとそれ以上に好みの味になった一純屋。
替玉までいただいて大満足のシメラーメンでした^^
次回は「黒ラーメン」をいただこう!
DATA
博多豚骨ラーメン 一純屋 (いずみや)
札幌市西区琴似2条1-3-5 玉田ビル 1F
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