藁焼きと北の旬菜 ねぎま別邸(旧 藁焼きとおばんざい まんざら)
わーらーにぃまみれてヨ~♪
育てた栗~毛~♪
三橋美智也の名曲「達者でナ」という歌をご存じですか?
育てた馬が売られていく悲しさと、馬の元気を願う悲しくも愛にあふれた歌です。
気に入ってたお店「藁焼きおばんざい まんざら」がリニューアルオープンするとのことでお邪魔してきました。
もうあの藁焼きは食べられないのか?
わ~ら~にぃ♪まみれることはできないのか?
ちょっとがっかりしたのですが。。。
ご安心ください!!
ねぎま別邸ながら冠に「藁焼きと北の旬鮮」ときっちり藁焼きの文字がありました^^
ビールジョッキに書かれた「飲める幸せ!」の文字に思わず頷く。
藁焼きをつまみに飲める幸せ!
いや美味しいのは藁焼きだけではない。
この系列(ねぎま・まんざら・ハレルヤetc.)はどこもお通しから美味しいのです!
この日はタラ・シメジ・キャベツなどの素材の旨味を活かしたお通しからスタート!
キャベツは越冬キャベツらしく、旨味が濃ゆい。
初手から酒が進む進む・・・。
「北の旬菜」の通り、新鮮な刺身に舌鼓。
ボタンエビの甘いこと・・・。
春ニシンの美味しいこと・・・。
日本酒が飲みたくなるけど、まだ平日なのでビールと焼酎で少し控えめに^^;
さて「達者でナ」ならぬ、達者でいてくれた藁焼き!
メニュー写真からそそられる。
どーん!
お魚の紹介をしたいところだけど、既にこの時点で酔っパ~君なので、折角説明してくれたお魚の名前はほとんど覚えておりませぬ。
カツオ・カンパチにサバなんてのもあった・・・と思う^^;
口に運んだ時の藁焼き独特の香ばしい風味ととろけるような美味しさだけが記憶に残っています。
カメラも酔っパ~なのかピント合わずです(藁)・・・あ、違う(笑)だった!
そして「ねぎま」名物の「ねぎま」!
その大きさにも圧倒されますが、知床どりを使っているとのことで、その旨味にも圧倒されます。
ねぎまのねぎま(ちょっとややこしい)を食べたことが無い人は是非一度食べて欲しい。
ねぎまの概念が変わると思う!
名物の藁焼きは残しつつねぎまの名物も食べられる。
新鮮な海の幸は太鼓判!
その上落ち着ける個室スタイルで街の中心部にあるとくれば利用シーンは広がるよね。
実際コロナ前はこの系列のお店をビジネスでもプライベートで良く利用していました。
そうそう!
ここは〆のラーメンやデザートも美味しい。
〆ラーに牡蠣出汁中華そばなるそそられるメニューもあったけど・・・。
腹パンで今日は断念^^;
代わりにデザートのアイスパン!
ここのアイスパンも必食!!
デザートや〆の美味しいお店は充実感を増してくれるよね~^^
わーらーにぃまみれてヨ~♪
育てたお~腹~♪
お腹パンパン!
次回はこのつまみ達を日本酒で迎え撃とうかな!
DATA
藁焼きと北の旬菜 ねぎま別邸
(旧 藁焼きとおばんざい まんざら)
北海道札幌市中央区南一条西4 第40ビックビル 2F
「今日の一言」
藁焼きの
香りで一献
春を待つ
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